Burley社の「Travoy Bike Cargo Trailer」がクロネコ便で届きました。心ウキウキわくわく。車両関係で何度か味わう感動と喜び。本当は2軒ラーメンブログをお届けする予定でしたが新鮮なネタは出来る限り早い方がいい。
ダンボール箱を開けるとトートバックに入れられたTravoy Bike Cargo Trailer。ネーミングが長いですね、日本語に訳してさらに短くして、このブログでは「トラちゃん」にします。トラちゃんのパーツは単純です。2本のタイヤと本体、トートバック、六角レンチ1本と取扱い説明書のセット内容。説明書は全て英語! イラストと英語と格闘しながら自転車に取り付け、近場の三鷹駅南口まで愛車ピナレロで走ってみました(細かい組立方は別の機会にでも)。
トラちゃんにトートバックだけ取り付け軽く走ってみると、走り始めはいつもの感じより、ほんのちょっとだけ重さを感じます。ちなみに付属のタイヤはほとんど空気が抜けていて、ママチャリ用とクロスバイク(仏式)用の両方の空気入れを試しましたが空気は入りませんでした(早速、フェアトレードにメールです)。この空気抜けのタイヤの状態でも走り始めは重みを感じましたが、ある程度速度が出ると普段の走りとあまり変わりません。すごい、タイヤは太いのにやるね〜。これだったらある程度荷物を積んでも大丈夫そうですね。
それでは写真で解説!
まずはフロント部分からの写真。
ハンドルバーよりもやや細見のトラちゃんは公道を走る時に幅はそんなに気にしなくても大丈夫でした。
今度は真横から、そんなに違和感ないフォルム。ピナレロのカラーリングが目立ちますから、そんなに派手には見えません。
今度は斜め後ろから、トラちゃんの上部に黄色いロゴ「Travoy」がいいですね。ロゴ好きなんです。
最後は後ろ姿、後ろはダサいですね〜、クロネコさんの自転車になんか似てるなぁ〜。
安全対策はトラちゃん本体に反射鏡もついてますが、昔バイクに乗っていた時おかまを掘られた経験からピナレロに付けていたテールライトを下部に取り付けてみました。
後ろ姿以外はトラちゃん、けっこういけてますね。昔初めて原付バイクに乗った時、250ccのFZRに乗った時、マジェスティーに乗った時、シルバーウイング400ccに乗った時、エスティマに乗った時の感動が今夜復活しました。やっぱり男の人はいくつになってもガキね、という女性の声が聞こえてきそうです。
さて明日はトラちゃんにL.L.Beanのザックを取り付けてパンク状態で久しぶりに遠出したいと思います。
どこいこうかな〜♪