最近、自転車でサイクリングしてません。近場をポタリングするくらいでしょうか…。
トレッキングもしばらくの間行けないし…、だんだん自然が恋しくなってきました。
でも今週木曜日に輪行袋にピナレロを詰め込んで、9月のキャンプ予定地の下見&ストレス発散も兼ねてサイクリングしてきます。健康を維持するのも仕事をバリバリこなすのもいい精神状態があってのことですから。
山歩きもしたいんですが、うーーーん、時間が欲しい。お金がわんさかあれば冒険家にでもなりたいよー。こちらは吉祥寺のアウトドアーショップ巡りで我慢しています。
今朝は9月22日の「風のえき」ライブで共演してくれるミュージシャンを紹介します。
ピアノの杜哲也さんは私が20代の頃からお世話になっている方で、荻窪にある「音楽専用空間クレモニア」の代表です。音楽専用空間クレモニアは貸スタジオと音楽教室を運営していて、私の運営しているK・ミュージックプランとも提携しています。クレモニアのサイトはこちらです。
http://www.cremonia.com
杜さんの音楽活動は幅広いんですが、その中からラピス・トリオというバイオリン、ピアノ、ベースの編成で演奏活動をしています。今回の私のライブにはぜひ、強力な助っ人が必要だったので、このラピストリオのサックスバージョンでやりたいと相談したところ、快くokをもらいました。ベーシストの大川さんもラピストリオのメンバーです。
参考までにラピストリオの音源は杜さんのブログで聴くことが出来ます。
http://www.moritetsuya.com/
ちなみに、杜さんのブログ音源は私の機材でレコーディングしました。レコーディングエンジニアも私です。「トルコ行進曲」はラピス・トリオの演奏です。もう一曲「わたしのゆめ」も機材&レコーディングエンジニア、それとフルートを担当しました。レーコーディング場所はクレモニアです。
そのうちに機材もちょっとずつ紹介したいと思います。
ベースの大川富士夫さんはエレベ ( エレキベース ) の方が得意なんですが今回のライブでウッド ( ウッドベース ) にするかこれから曲目と共に相談予定です。
個人的にはウッドベースかな〜。 あっ、クラシック音楽ではベーシストと言わずコントラバス奏者と言います。
3人で共演はライブでは初めてなんですが2年前の8月にレコーディングで1度共演 (別録りなんですが ) しています。
ゆりかもめ、新橋駅〜お台場海浜公園駅までの画像に合わせて、2年前にレコーディングしたアルバム「愛のことから」の2曲を使ってYouTubeにアップロードしましたのでご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=1u77yIxKCRA
風のえきの動画はこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=0ZzfExcklMQ&feature=relmfu
アルバム「愛のことから」の記事はまたの機会に書きたいと思います。私はソプラノ&アルトサックスで参加させていただきました。
