今日は早朝5時前から仕事しています。最近こんなパターンなんですが昨日休息したはずが疲れ(ストレス)が抜けません。。
朝一に外で軽く仕事して帰宅してからは家で山積の事務処理をこなしていると無性に蕎麦が食べたくなってきました。近所のなかざきさんでもいいんですがストレス発散も兼ねて深大寺まで、まずは6.6キロをピナレロで激走しました。
東京都調布市にある深大寺周辺にはお蕎麦やさんが20軒以上ありますが独身時代に何回食べつくしたか分からない想い出のある地です。それとこの場所は現実社会からタイムスリップして昔懐かしい感覚を思い出させてくれるのと共に、どういう訳か分かりませんが居るだけでストレスが抜けていく私にとってのパワースポットです。

そして数あるお蕎麦やさんの中から大量に食べたいならここしかないという「多聞(たもん)」さんにやってきました。

このお蕎麦やさんは深大寺から東に向かって歩いて行くと坂の上る手前くらいにあるお店です。お店の雰囲気やロケーションは最高で外で食べられるのもいいですよ。
今回は長いする時間がないので写真はごくわずかしか撮りませんでした。私は深大寺そばの中盛り850円をオーダーし、しばらくするときましたきました。

これで中盛りです。大盛もありますがタワーになります(大盛は1000円)。
味は深大寺そば20数軒の中では普通です。味でオススメの店は別にありますので日を改めて書きたいと思います。
せっかく深大寺にきたので、普通はお寺参りしなければいけないところですが本日14時前には駒場東大前に行かなくてはならないので「鬼太郎茶屋」だけ寄り道しました。

ここも別の機会に記事にしたいと思いますので鬼太郎とネズミ男のツーショット写真で勘弁してください。

そして深大寺から駒場東大前までは15.8キロ。もちろんピナレロで甲州街道を激走しました。代田橋駅付近からは井ノ頭通りを渋谷方面に進み、大山の交差点を右に曲がって進んで行けば駒場東大前駅へと行けます(写真がちょっと白くてすみません)。

駒場東大前といえば北口には東京大学駒場キャンパスがあります。

ここのキャンパスには一般の方も入れます。入って西の方にランチ等が楽しめるレストランがあります。

1Fのルヴェソン ヴェール駒場は何度か食べにきましたが味もまあまあです。確か軽井沢にあるASANOYAのパンが食べられたと思います。今日は蕎麦食べてきましたので、また次回来ますね。

そして東京大学駒場キャンパス内に無事に入ることもできましたし、本日の取材先、ムジク・ピアフォーヌへ向かいましょう。


次回は「平家夢幻ー新・平家物語の音世界」のコンサートの模様をお届け致します。